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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-07 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

それには、もう新免、増車はやらない、減車をやる、これだけでいいですよ。ここを決断したら、大体この問題、全体片付くんじゃないかと私は思っております。  そこで質問ですが、二〇〇二年二月一日以降、規制緩和を実施して、その目的に沿ったことになったのかどうかというところを一つ質問をしておきたいと思います。したがって、この規制緩和についての認識、評価についてお伺いをいたします。

渕上貞雄

2002-06-07 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

これを直接鉄道がどうだというお話も、過去いろいろと議論はあるのでありますが、私は、現時点では少なくとも、全国にある、これは大きいところでは日通さん、その他、昔流にいえば新免全国通運系といっておりますけれども、数百社の事業者鉄道貨物輸送と一体となって旅客サービスの向上に向けて今やっておるところでございますので、このニューチャレンジ21の中で、先生がおっしゃったような形で、直接我々がそういう部門に出

伊藤直彦

2001-05-31 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

三百八十四社というのは非常に少ない数と思われるかもしれませんけれども、新免事業者あるいはなかなか、いろんな報告等がなかなかうまく出してこない事業者等々、できるだけ重点分野といいますか、そういったものを置いて、そういう重点事業者をねらって、限られた人員、予算等の中で実施しております。

洞駿

2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

平成九年度、十年度では首都圏を中心に新規参入増車が認められたんですけれども、平成十一年度以降は、ごくごく一部を除きまして、全国的には事実上、新免、増車枠は出ておりません。これは、現在タクシー業界が深刻な供給過剰状況にありまして、その行政的な措置というのは当然な判断だろうというふうに思っております。  

細川律夫

1992-05-21 第123回国会 参議院 商工委員会 第10号

やはり、総務審議官からけさほど御答弁がありましたけれども、事実上の新免トラック運送事業としての認可を受けなくちゃいかぬ、許可を受けなくちゃいけない。ところが、これは地域によっては、一番小さなところで今トラックが五台ですか、大きな都市では二十台というふうな規模がなければ事実上その条件に合致しないわけですから、その協同組合トラック運送事業まで乗り出すことはいろんな面でやはり事実上不可能だと。

井上計

1985-06-15 第102回国会 参議院 決算委員会 第10号

新免申請をいたします。そのときにまず当然資金的な計画、これを出すわけでありますけれども、資金が、銀行残高が幾らあるという残高証明を提出をする、それが一年なりあるいは半年、運輸省は半年程度と言われますけれども、実際には一年、一年半ぐらい先になって詳細な聴聞のときにその残高が同じでなくてはいかぬというふうな、そういうふうなことも末端指導されておるんですね。

井上計

1985-06-15 第102回国会 参議院 決算委員会 第10号

だから、根本的な見直しというものが考えられなくてはいかぬと思いますし、今、局長三月にある程度結論が出て、さらに政令等についての検討中だというお話がありますが、現在、実態に沿わないようなそのような行政指導といいますか、特に新免等についての取り扱いが末端の、今は陸運局という名称でなくなりましたが、地方で行われておるというふうなこと等があるわけですね。

井上計

1984-10-05 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

苦しければ苦しくならないように需給調整をどうするか、新免関係をどうするか、あるいはオーバーになったらナンバープレートを取り上げて若干の需給調整をやる。それには会社全体が、地域全体が協力する、もちろん組合も協力する、そういうことが私は中小ハイタクの基本的な考えでもって、それを各ローカル別に当てはめていくというのが私は運輸行政の基本だと、こう思うんです。  

目黒今朝次郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

もちろんその状況の中から当局は、これは新免を出さなければならぬ、増車しなければならぬ、こういうようなことも何もなかったようですね。  それで、特に東京の場合には、葬祭を営んでいた一般区域貨物運送事業者免許をもらっている。しかもこの業者一般区域貨物には限定がないのだから道路運送法八条の運賃、料金の認可さえあれば自由に霊柩運送に参入できるという理由のもとに東京地裁に訴訟を起こしておった。

森中守義

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

つまり、あちこちで新免を出そう、そして却下になれば、じゃ裁判にいこうじゃないか、つまり東陸のこういう状況があるから。こういうわけで非常に恐れている。ですから、もちろん業界大臣の承認に基づいて構造改善事業をやっている。その構造改善とは言うまでもなく送霊分離でいこう、つまり専業者としてやっていこう、こういう立場を貫こうとしているわけですね。こうなってくると、これはそうもいかぬ。

森中守義

1983-05-13 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号

ただ、そういう形でいたずらに放置するということではございませんので、やはり若年層自動二輪免許取得という点につきましては、それなりにやはり他の免許取得の場合とは違った対応をできるだけ事実行為としていたしたいというのが私どもの考えでございまして、あるいは先生お耳に入っているかと思いますが、いわゆる各県で若干試験的に試みておりますような、自動二輪免許のいわゆる段階的取得指導であるとか、あるいは新免取得

久本禮一

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それから、第二の点の先生の御質問の、こういうような需要低迷期新免増車というものについては配慮すべきではないか、こういう御指摘でございますが、私ども、こういういまのような景気の低迷期、それからそれが反映してタクシー需要が低迷しているというような状況でございますので、新免増車申請につきましては、必要なところもあるいはあるかもしれません。

角田達郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 運輸委員会 第5号

いままでのことを振り返ってみますと、二十年、三十年来、区域トラック免許というのが常態化をいたしておりまして、新免がどんどん出ておるわけでございます。陸運局の主な仕事と言えば、新規免許申請事案処理に明け暮れておるというのが実態ではないか、このように思います。白ナンバーでまず実績を稼いで、そして申請をすればやがては免許になると、こういうことで事業者がふえつつある。

梶原清